重油被害・三国町独自で無利子融資
  ・・・日本共産党の山田和雄議員の要求に

(2月21日)                  戻る

◆半沢町長は、「(町の生活安定資金で)無利子でも受けられるようにする」。人件費等でも「要望があり、適切なものについては町が仮払いする」と答弁。
 
 沈没したロシア船籍タンカーからの重油被害にかんし福井県の三国町臨時議会が21日開かれ、1月末までの分として、災害義援金のうち6000万円をふくめた総額8千25万4千円の補正予算を決めました。
 義援金は漁協等への見舞金(慰労金)として支出することとなりました。
回収作業にかかった炊きだし、ガソリン代など、当面、漁協、町内の各区が支払う分はすべて補正に計上され、町の負担とすることが明らかになりました。
 日本共産党の山田和雄議員は、「(民宿などの零細業者で)県の緊急融資をうけられない人へのフォローとして町の生活安定資金を利用することはできないのか」「保険の対象となっているものでも問題の解決まで時間がかかる以上、当面、町で仮払いできないのか」などと質問をしました。
 半沢政二町長は、「(町の生活安定資金で)無利子でも受けられるようにする」と答弁。また、保険の対象となり補正に含まれない船の借り上げ代、人件費等でも「要望があり、適切なものについては町が仮払いする」と答えました。なお町への義援金は18日現在、1億3千6百51万余円になっています。