日本共産党敦賀市議会議員団 山本貴美子活動報告
こんにちは 山本きよこ です
NO.32 2007年 1月
日本共産党市会議員団事務所 敦賀市若葉町2-406 ☎ 23−2186
今年の冬は暖かいなぁと思っていたら、急に寒くなりました…。
みなさん、くれぐれもお体に気をつけて!
12月議会
これ以上、高齢者の負担を 増やさないで!
高齢者に負担を押しつける後期高齢者医療制度(※1)に関する議案について、私たち日本共産党議員団は反対しましたが、賛成多数で可決されました。
平成17年度の決算認定に反対!
平成17年度の決算認定について、「ふれあいサロンの有料化など、市民に負担を押しつける一方で、歓迎塔やモニュメントの購入などムダづかいが行われた(※2)」と反対しましたが、賛成多数で認定されました。
(※1)後期高齢者医療制度って?
75才以上すべての高齢者と六十五才以上の人工透析患者などが加入しなければならない医療保険制度で、平成二〇年から始まります。
年金が月額一万五千円以上の方は、年金から保険料が天引きされ、それ以下の方は現金で納めることとなり、滞納すると保険証は取り上げられてしまいます。
また、国民健康保険や介護保険の運営は「敦賀市」ですが、後期高齢者医療は「福井県広域連合」のため、住民の声が反映しにくく、市独自の低所得者対策もできません。
そのため、病院にかかれない方が増えるのではないかと懸念されます。
最低保障年金を求める請願が不採択に・・・
年金者組合から提出された最低保障年金制度を国に求める請願書が、賛成少数で採択されませんでした。
(※2)平成17年度ってどんな事業があったの!?(新規事業のみ掲載)
● 介護保険の改悪で、平成17年10月から、施設のホテルコストや食費(全額)など負担が増えました。
● 平成17年11月から、他の医療機関の紹介状を持たずに敦賀病院を受診する場合、初診時特定療養費1,570円を初診料に上乗せされることになりました。
● 平成16年まで、65才以上の高齢者は身近な医療機関で健康診断を受けることができましたが、平成17年度からはその対象を71才以上に。そのため、70才までの高齢者は、一般の市民といっしょに公民館で集団検診を受けなければならず、受診者が減ってしまいました。
【介護・福祉・教育など…市民の負担増!】
【「必要なの?」「高すぎない?」と思われるもの】
● 「愛・地球博」のモニュメント購入 1,785万円
● 東浦公民館の風力発電型モニュメント 943万円
●「子どもの国」アトムコーナーの改修 3,455万円
●敦賀インター付近の歓迎塔 1,785万円
【市民の願いに応えた事業も…】
●原子力防災として、 RCNの防災チャンネル(9ch)が原発災害のみですが音声化され、防災無線もこれまで原発から10km以内にしかありませんでしたが、敦賀市全域へと拡大されました。
●生後7ヶ月の検診時に、絵本を2冊プレゼントする「ブックスタート」を始めました。
●中央小学校に学童保育を併設しました。
●そのほか、土曜スクールの実施などなど…
夜間に光る風力発電型モニュメント。風力だけでは電気が足りないので太陽光もプラスして、合計943万円!(東浦公民館)
私の一般質問は、次の通りです!
いま敦賀市が進めている第四次行政改革大綱(※3)には、「市民が行政改革の主役」「市民生活をより豊かにすることが目的」と書かれていますが、20項目の民営化や民間委託や、10項目の料金値上げ、有料化が計画されており、市民に負担を押しつける計画が進められています。
そこで「これ以上、市民に負担を押しつける行政改革を強引に進めるべきでない」と求めました。
健康福祉部長は、市民福祉会館の有料化など計画通りに進めることを明らかにし、市長は「市民の反対が多ければ、進めない」と答弁しましたが、 松原保育園の民営化が「民営化ありきではない」と言いながら、強引に進められたことを例にあげ、市民の反対があれば強引に進めないよう強く求めました。
行政改革で値上、有料化、民営化…
これ以上、負担をおしつけないで!
ストレスがいじめの原因…
子どもたちにいじめのない環境を
いじめは、子どもの心を深く傷つけ、最悪の場合は死に至らしめますが、そのいじめの原因はストレスであり、いじめる側も多くのストレスにさらされていることが明らかになっています。
ところが、安倍首相の教育再生会議は、いじめ問題について、「勝ち組・負け組」「格差社会」などに表れるような競争主義社会の影響が、いじめ問題を深刻にしているという政府の責任にはふれず、子どもや教師の問題として「厳罰主義」でますます追い詰めるような「緊急提言」をまとめました。
そこで、この提言について、教育長の見解を求めました。
教育長は「現場をわかっていないのではないかと思った。今後、充分話し合われると思う」と答弁し、敦賀市の対策について「校長、教頭、主任、担任でチームを組んで指導を行っている。教師のストレスも多く、管理職が悩みを吸収してやるように指導している。」と答弁しました。
増設延期で市財政に影響が
原発依存はもうやめて…!
原発の耐震設計審査指針が改正され、現在、日本原電は、活断層の追加調査をしているため、3・4号機の本体工事の着工が2010年にずれ込むことが明らかになりました。
それに合わせ、交付金の開始も遅れるため、敦賀市の来年度以降の財政計画に影響が出ることに…。
そこで「活断層の調査の結果によっては工事の延期もありうるし、将来、原発の時代ではなくなる。これを機会に、原発からの交付金をあてにしたハコモノ行政を改めるべき」と質問しました。
市長は「節約するところは節約しながら、原発と共存共栄していきたい。」と答弁しました。
(※3)第4次敦賀市行政改革って?
敦賀市の第4次敦賀市行政改革大綱は、総務省が、全国の自治体に作成するよう求めていた「集中改革プラン」に沿って作成されたもので、財界の要求にこたえ、自治体の仕事を民間企業にも委託できるようにし、職員を大幅削減する計画です。
敦賀市は、以下の計画を平成21年までに進めようとしています。
…平成21年までに計画されているもの…
【値上げ】
下水道料金・証明手数料金・施設使用料金・保育料金・学童保育料金などの値上げ、看護学校授業料・上水道の値上げの検討
【有料化】
市民福祉会館(吉河の温泉)・市営住宅の駐車場など…の有料化
【民営化】
公立保育園(中郷西、松原他3園)など…の民営化
ホームページアドレス http://www.jcpre.com/yamamoto/
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メールアドレス
kiyoko@rm.rcn.ne.jp
ご意見・ご要望・ご相談など何でもお気軽に!
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●十二月議会の一般質問は、くじで一番くじを引いて、トップバッターに!
さて当日の朝、ある議員から「山本さんは市長に『出ますか』なんて聞かんわな?」と声をかけられ、「なんのこっちゃ〜?」と思っていたら…。
私の質問が終わり、二番手の議員が市長に選挙について質問し、市長が出馬を表明して、「あぁ、このことか」と納得。
市長は、記者会見で、出馬について「議会の質問で聞かれれば答える」と言っていたようです。
そんなセレモニー(?)が予定されていたとはつゆ知らず…でした。
●議会前、医師や看護師を増やすよう国に求める陳情書が、医療関係の組合から議会に出されました。
日本共産党議員団は「議会で採択して国へ意見書をあげるべき」とがんばりましたが、他のみなさんの判断で議会にもかけず、議員に陳情書を配布するだけに…。
鯖江市、越前市、あわら市、勝山市などでは議会で採択し、意見書を国へ提出したとのこと。この違いは何なのでしょうか?!