◆福井県知事に「プルサーマル」で
 関電、日本原電が協力要請。


(97年3月28日)                  戻る


◆福井県知事に「プルサーマル」で
 関電、日本原電が協力要請。

 使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜ、軽水炉で燃やすプルサーマル計画などについて、関西電力の秋山喜久社長と日本原子力発電(原電)の阿比留雄社長は28日、福井県庁を訪れ、粟田幸雄知事に説明、協力を求めました。栗田知事は「計画にたいする国民的合意がまだ十分でない」と答えました。
 会談で秋山社長は、プルサーマルを1999年までに高浜原子力発電所4号機で導入、さらに大飯発電所でも導入したいと説明。阿比留社長も2000年すぎに敦賀発電所2号機で導入したいとのべました。また、両社とも、原発施設内の使用済み核燃料貯蔵施設が満杯となる間題について、当面は施設の改造などで対応し、長期的には施設外での貯蔵施設の建設などを検討すると説明しました。

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