福島原発「炉心溶融」事故で、日本共産党嶺南地区委員会とうえはら修一、山本きよこ両市議が福井県知事、敦賀市長に申し入れ

・・この申し入れに対し、河瀬敦賀市長は、「敦賀は大丈夫」「歴史的に、敦賀に津波は来ない」と、未だに「安全神話」にとらわれた回答に終始しました。

うえはら、山本市議が県と敦賀市に原発「緊急時対策」を申し入れ!

うえはら、山本市議らが救援募金を街頭から訴え

福井の原発は大丈夫? ・・抜本的な原発の「地震対策」と 「防災対策」の強化を

(2011/3/14)


河瀬市長(右端)に申し入れる、(左から)うえはら修一、山本きよこ両市議、山本雅彦地区委員長、河内猛元敦賀市議ら(2011/3/14敦賀市役所にて)


うえはら、山本市議が県と敦賀市に原発「緊急時対策」を申し入れ!

福島原発の重大事故を受け、日本共産党の福井県委員会と同嶺南地区委員会、党敦賀市議団は14日、危険な原発推進政策を改めるよう、西川一誠知事と河瀬一治市長に申し入れました。
 敦賀市では、うえはら修一、山本きよこ両市議ら6人が市役所を訪れました。

 上原議員らは、@原子力防災計画を原発から半径10qから最低20qに改め、住民参加の避難訓練やヨウ素剤配備もその範囲で計画すること。A安全性再評価を第三者機関で行うこと。Bあらたな原発建設をやめ、「もんじゅ」運転再開については中止することなど七項目を求めました。

河瀬市長は「敦賀は大丈夫」と回答
 党市議団は3月議会で、原子力防災対策について「全市民を対象とした原子力防災計画へと拡充すべき」と質問しましたが、良い回答は得られませんでした。しかし、今回の福島原発・炉心溶融事故を目のあたりにし、さすがの河市長も「原子力防災とヨウ素剤配備の見直し」を約束しましたが、「敦賀は大丈夫」「歴史的に、敦賀に津波は来ない」と、未だに「安全神話」にとらわれた回答に終始しました。

 上原議員は、「敦賀3・4号機の直下や、もんじゅの近傍に活断層がある」ことを指摘し、「最悪の事態を想定して原発の地震対策と安全対策、緊急時対策を見直すべきだ」と訴えました。

 山本議員は、「かつて、敦賀でも津波が来たことがある」と話すと、驚いて、「調べてみます」と回答。「市民の安全、安心のため、これを機会に、市長の中にある『安全神話』を捨てて欲しい」と話しました。


 


東日本大震災の救援?募金を訴える、うえはら修一、山本きよこ両市議ら(2011/3/13敦賀市平和堂前にて)


うえはら、山本市議らが救援募金を街頭から訴え

日本共産党嶺南地区委員会と党後援会は13日、街頭から被災者救援募金を訴えました。約一時間の行動で、32、541円もの募金が寄せられました。募金は、党中央を通じ送金します。

 うえはら修一、山本きよこ 両議員候補先頭に   
 午後一時から敦賀市の平和堂前で、うえはら、山本両市議など7人が募金をお願いしました。
 うえはら議員はハンドマイクで、「命を救うことを最優先に、救援活動を」「被災者にあたたかい支援を」と訴え、山本議員は、「原発防災計画を今の半径10qから最低20q以上に拡大を」と訴えました。

 街頭から訴えをはじめるとすぐに、お年寄りから青年、子どもからも多くの募金が寄せられ、32、541円もの募金が寄せられました。これは、これまでの各種募金での最高額でした。
 党は、国民の暮らしの困難に心よせて、打開方向を明らかにし、その苦難軽減のために力を尽くす党として、多くのみなさんが党派を超えて、善意のあたたかい募金を寄せていただいたことに、心から感謝申し上げます。


 


福井の原発は大丈夫? ・・抜本的な原発の「地震対策」と 「防災対策」の強化を

私たちは、安全性が確認されていない技術による、「もんじゅ」や「プルサーマル」、「老朽化対策」、「地震対策」などについて、住民を実験台にした危険なものと指摘し、「原発の危険に反対」してきました。そして、そのことを毎回の議会で質問。また、県や国・原子力安全保安院に、電力会社に要請してきました。

 今回の福島第1・2原発で起きた「炉心溶融」放射能漏れ、爆発事故は、「『地震対策』が不十分だ」と指摘し、心配してきたことが現実になりました。  再発防止へ、福井県の原発についても、抜本的な「地震対策」と「防災対策」を、国、県、市、電力会社に求めます。