出口の見えない最悪の不況のもとで、中小業者や働く市民のくらしは、かつてない困難な状況にあります。
こうした中で、国民健康保険税の負担の重さを訴える国保加入者の声が強まり、滞納者・滞納額も激増しています。
いま求められているのは、高い国保税の引き下げ、減免制度の拡充など、低所得者の負担軽減と、社会保障としてこれらの制度の改善をはかることです。
以上の趣旨に基づいて、下記の通り要請します。
一、国保「基金」の充当、一般会計繰り越し金を増やし、国保税を大幅に引き下げること。
一、低所得者、生活困窮者に対する国保税の減免基準を設置し、実施すること。
一、健康保険証は、国保税滞納いかんにかかわらず、交付することを原則とすること。
一、国保会計への県支出金、国庫支出金の増額を求め、国保会計の安定をはかること