「ふげん」原子炉容器内の検査中に冷却水漏れ
(97年10月18日付け赤旗)
- 動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は10月16日、定期検査中の新型転換炉「ふげん」(福井県敦賀市、16万5千キロワット)で同日午後3時25分「ごろ、原子炉容器内の圧力管の検査中に、放射能を含んだ冷却水が漏れたと発表しました。
- 動燃によると、燃料集合体が通っている圧力管の検査のため、圧力管から燃料交換機を分離したところ、圧力管との接続部分から冷却水が漏れ出しました。燃料交換機と圧力管を結合して漏れは止まりましたが、約2立方メートル(2トン)が漏れました。作業は遠隔操作でしているため、作業員の被ばくはないといいます。